どうも「みついし」です。
さて本日は、塾選びの教室内対応編と題して書いていきます。具体的に何を書くかというと、教室に保護者が実際入ったときの対応で、ある程度塾の質がわかるよ、というものです。具体的に行ってみた塾、これから行こうとしている塾がどうなのか確認してみてください。
ちなみに、結論から言いますと、保護者、生徒対応が素晴らしい教室は授業の質も高いです。では、早速いってみましょう。
来客者用のスリッパが置いてある。
当然でしょ!?と思うかもしれませんが、塾は今や「おもてなし」が求められます。昔でしたら地域ね熱血な塾の先生がいて、師弟関係を結んで熱心に、、、ということもありました。が今やそれはもうなくなりつつあります。成績を上げるために頑張るのはどの塾も当然です。ではどう差別化するのかまずは入口のスリッパからです。
服装がきちっとしている
教室長・塾長の服装はとても大事です。そこに責任者として意識があるかないかで、実際に教えてもらう先生に対しての指導の中身も異なるからです。特に個別指導の場合は、集団塾より物理的距離が近くさらに清潔感などは求めらます。しかし、それも指導のトップの意識次第です。大事なお子さまを預けるに値した服装がなされているかしっかりチェックです。大手塾ではここからしっかりと指導がなされます。
挨拶がしっかりできている
たかが挨拶、されど挨拶。集団、個別問わず、人気ある塾はしっかりとこの教育がなされています。今の時代、いい授業していれば何やってもよい、はもう終わっています。保護者の方が、ここ居心地よいなと思える場所は、お子さまも居心地がよいはずです。
トイレの清掃が行き届いている
なかなかトイレに行く機会ないかもしれませんが、あえて行ってみるのも〇。塾に入れば、自習、講習などで長時間いることも当然起こります。トイレに行く機会も必ず出てきます。そこで「汚い」となると長時間塾で勉強することが億劫になります。これ、意外と大事です。ちゃんとした塾はトイレ清掃をしっかりとしていますし、力を入れています。
生徒と講師の仲がよさそう
授業をやっているタイミングもぜみ見てみましょう。生徒と講師がなあなあでもダメですが、まずは仲良くなる必要性があります。思春期のお子さまたちにとって、勉強が大好きならよいですが、そうでない人が多い。そんな中、好きな先生から教わるか、嫌いな先生から教わるかはとても重要。教え方が上手、下手よりよっぽど大切なポイントです。
以上、簡単ですが書いてみました。どうでしょう、みなさまの近隣の塾は上記に当てはまるでしょうか。よりよい相性の塾に出会えるとよいですね。
まとめ
- 来客用のスリッパが置いてある
- 服装がきちっとしている
- 挨拶がしっかりできている
- トイレの清掃が行き届いている
- 生徒と講師の仲がよさそう
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